猫の動物病院へ通う時の注意・持ち物・費用(医療・診療費)・暴れる時の対応など

猫の動物病院へ通う時の注意・持ち物・費用(医療・診療費)・暴れる時の対応など

前回、「猫の動物病院の選び方・注意したいこと・ポイント」を書きましたが、次に動物病院に通う時に気を付けたいことやポイントをまとめました。初めて動物病院へ行くのは気になるところでしょう。

動物病院へ持って行くもの

猫のために持って行くものです。
必須のものではないものもありますが、猫の様子、状況に応じて持って行きます。
必要な理由は後述します。

  • 体調メモ
  • キャリー
  • キャリーカバー
  • ペットシーツ
  • トイレットペーパー
  • ゴミ袋
  • タオル
  • 洗濯ネット
  • 排泄物

猫の体調をメモしておく

その日の体調をまとめておくと質問されても答えやすいでしょう。
食事、排便、気になること、最近様子がおかしいなと感じること、それはいつ頃からか等。
また、前回のワクチン接種や病気はいつだったのか、どんな病気だったのか。

キャリーで連れて行く

キャリーで連れて行きます。キャリーにはバッグのようなものやプラスチック製など素材、形さまざまなものがあります。
動物病院では他にも犬や猫などがきています。お互い飛び掛かったり唸ったり、逃げ出したりしないために、トラブルを避けるためにも猫はキャリーに入れて連れて行きます。

キャリーにキャリーカバーをかける

簡単に犬猫ペットのキャリーカバーを手作りしよう!(図・写真入りの作り方)

特にプラスチック製のキャリーになると隙間があり、猫は外が見えるようになります。
キャリーカバーをかけるとかけてない時よりも落ち着く猫がいますので、様子を見てかけてあげましょう。
布やバスタオルなどで覆えばいいです。

以前、「簡単に犬猫ペットのキャリーカバーを手作りしよう!(図・写真入りの作り方)」を書きましたのでご参考に。

車移動はシートベルトでキャリーを固定

車で移動の際はキャリーをシートベルトなどで固定して下さい。
急ブレーキなどでキャリーがひっくり返って落ちたりすると危険です。

怖いとおもらしする猫もいます

我が家の猫は病院に行くと、いつもキャリーの中でおもらししました。
キャリーにはペットシーツを敷き、おもらししたら交換したり、タオルやトイレットペーパーで拭きました。

暴れ防止のための洗濯ネット

猫が怖がったりパニックで暴れると、飼い主であろうがなかろうが、噛みついたり爪でひっかいたりします。
そのため動きを固定するために洗濯ネットを利用することがあります。

暴れる猫ちゃんに手を近づけない!

病院で怖がって暴れている猫ちゃんは、飼い主かどうかも判断せず、噛みついたりすることがあります。
なだめようとして猫ちゃんの頭や顔のあたりに手をもっていかないよう注意して下さい。
爪に穴があくほど噛まれることがありますよ。

排泄物があれば検査してくれることも

私が利用している動物病院では予防接種の際、排泄物を持って行けば無料で検査してくれます。
また、病気が疑われる場合なども、尿や排泄物が持って行けるのであれば検査できるので持って行きます。
匂わないように袋等に入れて持って行きましょう。

動物病院でのコミュニケーション

猫の飼い主は他の猫が気になるものです。
猫の飼い主同士だと、猫についていろいろ話しやすいこともあります。
同じ病気だったら、意見交換ができたり、過去の体験談を話し合ったり、慰め、励ましあうこともできます。
もし、友好そうな人がいて会話ができそうなら、そういったコミュニケーションもいいものです。

いろいろな人や動物がいます。
中には猫が嫌いな人もいる場合もあります。お互い迷惑をかけたり不快な思いをしないような行動をしたいものですね。

車中で待たせる場合

混んでいて駐車場の車の中でペットだけを一時的に置いておく場合、熱中症など気になる時期は避けるべきです。
夏など車内は想像以上にすぐに熱くなります。
できるだけ、飼い主と一緒にいるべきですね。

動物病院の費用(医療・診療・ワクチン)

動物病院でそれぞれ設定しているので、全ての動物病院の費用は一律ではありません。
とても気になるところですが、動物病院にWebサイトがあり、費用を掲載している場合もあります。
ワクチンは動物病院によって決定しているので、電話して確認すればわかります。
私が連れて行っている動物病院の猫の3種混合ワクチンは5000円です。ちょっと高め設定ですね。
安いところだと3000円代ぐらいからあるようです。

診療費などは猫の状態にもよりますから、実際に動物病院に行って診察していただかないとわかりません。
また、治らない病気で点滴などを継続すれば寿命が延びるという場合は飼い主の判断にゆだねられます。
薬や点滴などを続けてできるだけ一緒の時間を過ごす、点滴をやめて自然死を待つ、安楽死。

寿命を延ばせば猫が幸せかどうかも難しいところなんです。我が家も悩んだものです。
薬、点滴など続けて比較的楽な様子でごはんを食べたりしていたら、それはいいのですが、そうじゃなくてもう苦しい状態の時に寿命を延ばして果たして猫にとっていいのかというのもありました。