民子(著者/浅田次郎)

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このフォトストーリーブックは随分以前から持っているものです。
どうやらもう絶版になっているようですね。中古ではあるようですね。

浅田次郎さんの短編小説をいくつか読んだことがあるのですが、号泣するものが多いです。
胸にじわ~っときますが、この『民子』も、おいおい泣いてしまいました。

これはCMが本になったものです。絶版した本ですが、動画である程度伝わります。

売れない作家だった飼い猫の民子は唯一の読者でした。
その民子が突然いなくなります。そして、ある日長編小説が出来上がる頃、戻ってきます。
作家に「おめでとう」というために民子は戻ってきました。でも・・・

飼い主だった作家にとって民子はとても大事な存在だったでしょう。
いつも机の上に座って、あるいは作家の膝の上で作家を見守っていたのでしょうか。
なんだか民子のぬくもりがふわふわと伝わってくるようです。

私は動画よりも写真付の本で読んだ方が、心に響いてきました。
自分の読むスピードで想像が広がるからでしょうか・・・

浅田次郎さんの実話を元に書かれたものです。

【動画】「民子」全三話 – マルハペットフード創立十周年記念CM

民子