ナイト・キャット(絵/リサ&ヨハンナ・ラーソン・文/ジェームス・ブレーク・訳/角田光代)

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Night Cat ナイト・キャット

リサ・ラーソンさんは、スウェーデン生まれの陶芸家です。
そして、ヨハンナ・ラーソンさんは、リサさんの娘さん。

お二人が共同で絵を描き、さらに、文はご主人のジェームス・ブレークさんが手がけた絵本です。
家族共同で出来上がった絵本なのですね。

無邪気な感じと大人っぽい世界が混じり合った素敵な絵です。

そして、翻訳は『八日目の蝉』等で有名な作家の角田光代さん。
角田光代さんは私の好きな作家さんの一人です。

本文は、原文の英語も書かれているので、自分なりに訳してみても楽しいでしょう。

人間が夢を見ている頃の猫の秘密の話。

家を抜けだして、彼らはいったい何をしているのでしょう?
人間からは昼も夜も寝て、なんて怠け者なんだと思うかもしれません。

私は室内飼いしかしたことがありません。
二頭だった頃は(今は一頭死去しました)、夜、私達が寝静まると、追いかけっこしたり走り回ったりとバタバタしている音がしていました。
時には喧嘩していて、朝起きると、毛があちこち散らばっていることも。

今はおばあちゃん猫になっているので、昼も夜もほとんど寝ています。