猫のための自動給餌器の種類・比較・選ぶポイント・気を付けたいこと

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現在、猫や犬のための自動給餌器は何種類も販売されていますね。普段使うことがなくても、突然の出張や旅行で検討しないといけない日がくるかもしれません。大まかに分けると2タイプがあり、それぞれに特徴があります。

自動給餌器が必要になる時

我が家では、フードがタイマーで自動で出てくる自動給餌器は日常的には使っていません。専業主婦、在宅ワーク、定時で職場から帰れる人、短時間のお仕事等で家を開けている時間が比較的短い場合は、普段使うことが少ないと思います。しかし、状況によれば使う必要が出てきたり、もちろん、日常的に使う必要がある人もいますね。
以下は、必要になる時の代表的な理由です。

飼い主が旅行・出張(短期間)のとき

2泊までの旅行や出張であれば、自動給餌器は便利だと思います。
もちろん、ペットシッターに頼む、ペットホテルに預けるのであれば基本的には不要でしょう。
しかし、あなたの猫ちゃんが家族以外にとても人見知りで受け付けず、その人が用意したフードを食べなかったら?そういう場合、必要になる場合がありますね。
ちなみに、我が家では2日以上留守になる場合は、必ず実家や義母などに2日目に様子を見に来てもらうか、預かってもらっています。

長期の旅行や出張にはおすすめしません
自動給餌器の回数に限界があるというわけではなく、他の要因があるからです。
誰かに来てもらって猫の様子を見てもらったり、トイレ掃除等をしてもらうことが必要です。トイレも自動のものがありますが、停電や故障で停止することもありえます。猫だって留守番中に怪我等とんでもないことになっていて、もっと早く気づけば・・・ってことになりたくありませんよね。

私がオンラインショップをしていた頃、自動給餌器についてはよくご相談いただいたことがあります。
お店なのですから本来販売したいのですが、長期旅行や長期出張で自動給餌器を使いたいというご相談には、回数の設定は可能ではあるものの、その長期旅行や出張中にまず猫ちゃんに何があるかわかりませんし、故障・停電等の可能性もゼロとは言えないのでおすすめできないと一言付け加えておきました。余計なお世話だと思われる場合もあるかもしれませんが、言わずにはいられません。

肥満傾向の猫・頻回必要な場合

肥満の猫は特に給餌量は正確にしていく必要があります。
肥満傾向の猫では朝と晩の2回のような回数では満足しない、空腹でやたらとニャーニャー要求してしまう猫がいます。
毎回、飼い主が一定量を与えられる状況であればいいいですが、残業等が多く次の食事までに時間があいてしまう場合、一部を自動給餌器にしてもいいですね。

夜何度も起こしに来たり、早朝(深夜)に起こしに来る猫の場合

飼い主が寝ている間に何度も「ごはんくれ?」と起こしに来る猫極端な早朝(深夜)に起こしに来る猫がいます。
飼い主の中には、睡眠不足で参ってしまう人がいるでしょう。仕事や子育てがあるのに日中睡眠不足でふらふらになっていたらトラブルや事故を起こしてしまうかもしれません。こういう場合、夜中や朝だけ、自動給餌器に頼る方法もあります。

残業が多い飼い主の場合

いつも朝晩フードを与えるけれど、残業が深夜になり、猫の食事時間も遅くなる、不規則になってしまう。そんな時に2回目だけ自動給餌器に頼ってみるのもいいと思います。

必要なら早めに検討して購入しよう!

必要なら必要な時期の直前に買わずに早めに購入すべきです。突然必要になる場合のことも考慮して、念のため、1台持っていると良いでしょう。

早めに購入する理由は、まず、猫ちゃんがその自動給餌器を使うかどうか判断し、慣れる必要があるからです。さらに想定外の事態が起こることもあるかもしれません。

「さぁ、明日から旅行!自動給餌器もセットしてるしOKだ!いってきまーす!」と旅行に行き帰ってきたら、全くフードが減っていない・・・つまり、食べてない!ということがあるかもしれません。自動給餌する際の音が怖かったのかもしれません。

水さえあれば、2日ぐらい食べなくても健康な猫なら大丈夫ですが、やっぱりそういうひもじい思いをさせるのってかわいそうですよね!慣れる期間が必要なため、あらかじめ一台用意して慣れさせておけばいつでも使えますよね。

種類・特徴・選ぶポイント

ここでは国内で販売されている代表的な二種類の自動給餌器について書きます。

電気式と電池式

電気式電池式があります。

電池式だとコードがない分、ほとんど場所を選びません
しかし、電気も電池でも、水で濡れる場所は故障の原因になりますので基本的に置けないです。

電気は万が一停電になれば止まる可能性があります。また、電源を切ると設定がリセットされてしまうものがあります。最近は改良されてリセットされる機種は少ないかもしれませんが・・・。

平べったい丸型、カバーが回転する自動給餌器

※写真はイメージ画像です。

このタイプの自動給餌器だと6食?8食用意できるものが主流です。

飼い主が1食ずつあらかじめ給餌量をはかって分けて入れておき、タイマーでフードカバーが動いて開いている部分のフードが食べられます

飼い主がフード量を量るため正確です。(もちろん、正確に量らない場合は適当になりますが!)肥満の猫などで正確に量る必要があれば、こちらが確実です。

さらに、カリカリタイプ以外にも半生、生のフードも入れられます。(ただし、半生や生タイプの餌は夏場など季節によっては不向きでしょう)

フードが残っているのに次の時間でカバーが回転してしまうと残していたフードを食べる機会がなくなります。(1周すればまた残りが出てきますが;)

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フードストッカータイプ、下からフードが出てくる自動給餌器

※写真はイメージ画像です。

フードを数百g、あるいは1kgなど一度にフードストッカー部分に入れておき、タイマーでセットして設定した量でフードが下からザザッと出てきます。5g単位などで設定できるものもあります。

フードの形状により多少設定とは異なる量になることがあります。より正確に量らなければならない場合(例えば、1g~3g単位など細かく)は、少し不向きです。その必要がない場合は、一定量が一定時間単位でフードストッカーの中身がなくなるまで出てくるので便利です。

ただし、フードストッカーの量が減ってくると、最後の方では正しく一定量が出てこない場合もあるので、確認しましょう。少なくなってきた頃には、忘れずに足しておきましょう。

このタイプは、半生や生タイプのフードは入れられません

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毎日、決まった時間に給餌、留守番中やペットの肥満防止に便利なペット家電製品。
暮らしに馴染むシンプルデザイン、美しいラインが特徴、一人暮らしでも置き場所に困らないコンパクト設計。
ダイヤルを回して押すだけの簡単操作が特徴。
ペットがいたずらしても倒れにくい安定感のある本体には、約1kgの餌がストックでき、1日に1~4回、1回につき5g単位で給餌可能です。時間も24時間方式で1時間ごとに設定できます。

選ぶポイント

主な特徴からポイント別に比較しました。「自動給餌器って、どっか妥協しないとダメだなぁ」と思う方もいらっしゃるかもしれません。優先順位をつけて決めるしかないです。

特定の機種を比較しているわけではなく、大きく分けた二種類のタイプで大雑把に比較しているので、実際購入の際は商品説明を見て、不明点はお店に確認して下さいね。

タイプ 丸型カバータイプ フードストッカータイプ
価格 5000~10000円程度 10000~30000円程度
給餌 飼い主がフード量を量って入れておくためより正確な給餌量になる。4~6回までのものが多い。 一度フードストッカーに入れると設定した量で設定した時刻になくなるまで出てくる。長期間フードを足さなくてよい。1g単位のような厳密な量は設定できない。
フード カリカリ、半生、生タイプ カリカリのみ。
お手入れ 分解するような感じのものが多く、若干手間。 お皿だけはずして洗えるものが多い。
注意点 賢く器用な猫では、カバーを開ける場合がある。 倒す猫がいる。長期間分フードストッカーに入れるので蓋は密閉性がある方が良い。
録音 中には飼い主の声を録音し、給餌の時に再生されるものがある。

もし、使ってくれない場合

せっかく買ったのに、猫が使ってくれない場合はあるかもしれません。すぐに使ってくれなくても、しばらく様子を見て下さい。

自動給餌器のフードを数粒手に取り、直接手から食べさせて、「心配ないよ。いつものごはんだよ」と安心させてみるのもいいかもしれません。

いつものお皿は空っぽにして隣に自動給餌器を置いてみて下さい。あるいは、お皿をどこかへ隠していつもの食事場所へ自動給餌器を置いてみて試して下さい。

おなかがすけば、大抵の猫は食べるはずです。

何をやっても使ってくれない場合、時間をおいて再トライするか、別の種類の自動給餌器をまた購入して試すか、潔く使うことを諦めるしかありません。

その他、注意したいこと

保証内容や修理について

商品内容はとても重要ですが、保証内容や保証期間、修理についても重要ですので、必ず確認しておきましょう。故障しても修理や部品の交換ができると安心ですよね。初期不良以外だと有償の場合がほとんどだと思います。

お店にわからないことは確認

購入前はお店の人に使用方法等の話を聞いたり、商品説明をよく読み、わからないことはお店に確認しましょう。

オンラインショップで購入する場合の注意

ここで説明するオンラインショップとは、注文したらちゃんと商品をまともに送ってくれるお店が前提です。

オンラインショップでも実店鋪と同様、不明点は事前に確認しましょう。

オンラインショップの中には在庫があるように表示されていても、受注してから入荷している場合があります。早くほしいのに、即日発送されない場合もありますので、オンラインショップに事前に確認しておいた方が確実でしょう。
オンラインショップをしていた頃の経験ですが、自動給餌器が急に必要になり、必要な時期の直前に注文され急いでいるお客さんが結構いらっしゃいました

5-4.お手入れは自動ではありません

もし、自動給餌器を日常的に使っていた場合忘れてしまいがちなのは、お手入れではないでしょうか?お手入れは自動でしてくれません毎日一度は綺麗に洗って清潔にしましょう。

外出先から確認したい

Webカメラや防犯カメラを併用すると、食べている様子が外出先でスマホやパソコンから見れていいでしょうね。

海外では、スマホやパソコンから見れたり給餌管理できる自動給餌器がありました。

国内でも以前そういう類の自動給餌器はあったようですがサービス終了で販売されていませんでした。高額になるし、こういうのはアプリ開発側がサービスを終了しちゃうと使えなくなりますね。多分、需要はあると思いますが、あまりにも高額になったら、自動給餌器とは別でWebカメラや防犯カメラをプラスする方が安いかも知れませんね。

最後に、我が家で旅行の時に使っている自動給餌器は、丸型カバーのタイプです。ルビーは肥満のため、給餌量を正確にしたいのと、旅行の時しか使ってないからです。