猫を多頭飼いする時の相性や気をつけたこと

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色鉛筆画:女性と仔猫

我が家には現在ルビーという15歳の猫が一匹います。以前はもう一匹ネルという猫がいましたが昨年病死しました。今では時々、仔猫を見ると新しい猫を迎えたいなという気持ちになることが時々あります。そこで、多頭飼いや先住猫と新しく迎える猫との相性等について書きます。

先住猫との相性

先住猫と新しい猫

できれば、先住猫と仲良くしてほしいですよね?もちろん100%の保証付ではありませんが、一般的に言われている相性を確認してみましょう。
注意としては、避妊、去勢していることが前提となります。

性別からみる相性

オス&メス」が相性が良いとよく言われます。オスが先住猫の方がうまくいくようです。
メス&メス」はトラブルが多いそうです。メスの方が友好度は低いそうです。

年齢からみる相性

先住猫が7歳(いわゆるシニア)になる前に新しい猫を迎え入れた方が良いそうです。先住猫が歳を取ってから新しい猫を迎えると、かなりのストレスになります。特にメスはお年寄りになると気難しくなるようです。

年齢が近い方が良いそうです。

我が家はこの理由で、新しい仔猫がほしいなって思うこともあるのですが、ルビーはおばあさん猫なので何らかの事情がない限り、迎えないことにしています。

兄弟かどうか

兄弟の方が仲良くなりやすいらしいです。兄弟だと同時にもらわれる場合が多いからかも?でも、一概には言えませんけどね。

相性は変わっていく場合も

我が家のネルとルビーは同じ母親から生まれた姉弟で、比較的仲良くしていたと思いますが、若干後からきたネルは先住猫のルビーに気を使っていた様子もあります。ルビー優位の立場で仲良しでした。

しかし、老齢化するにつれて逆転してしまいました。そうなると、喧嘩も多く、あまり仲良しには思えませんでした。年齢と共に立場が変わったり相性が変わることは仕方ないのかもしれません。オスのネルが先住猫だったら、うまくいってたのかもしれませんねぇ。

相性のまとめ

先住猫が7歳までに、近い年齢で、異性同士になるよう迎えたら良い。理想は、兄弟の仔猫2匹で異性同士になっているといいのでしょうね。でも、これでも、我が家を見ると100%じゃないなって思いますけど(笑)

新しく迎えるときの準備

動物病院へ連れて行く

あらかじめキャリーを用意しておき、動物病院へ連れて行きます。ノミ取りや、病気の有無を確認、ワクチン接種をしてもらう必要があります。また、後日、避妊・不妊手術をしていない猫は必要になります。

フードやトイレ、ケージの準備

フードは先住猫と同じぐらいの年齢や健康状態が同じであれば同じ物を与えたら良いですが、年齢が違っていたり、病気の有無などによりフードは異なるでしょう。

トイレは、頭数+1個以上が望ましいと言われています。

ご対面

  1. 別々の部屋で様子を見ます。いきなり同じ部屋だと喧嘩する可能性があります。
  2. 新しい方の猫をケージに入れて、対面させます。
  3. 新しい方の猫をケージに入れて、同じ部屋で過ごさせます。
  4. 様子を見ながら同じ部屋で過ごさせます。

仲良くならない時

多頭飼いによる猫の喧嘩

どうしても、仲良く過ごせない場合もあるようです。その場合は、別々の部屋で過ごさせる方が良いでしょう。

多頭飼いに関する注意

仲良しな猫たち

先住猫を優先にする

撫でてあげるのも、膝にのるのも、食事も、先住猫を優先します。これは猫の習性によるもので、優先権があるからです。状況にもよりますが、基本は先住猫が優先です。

これが覆されると、先住猫の引きこもりや問題行動が起こる場合があります。

トイレの数

上記でも書きましたが、トイレは頭数+1個以上が望ましいと言われています。

しかし、我が家の場合は、2頭のとき、同じトイレを2個置いていましたが、なぜか1個しか使ってくれず、1個で済ませていました。そんな場合は、頻繁にトイレ掃除して下さい。

外に出ることがある猫の場合

完全室内飼いが望ましいのですが、もし、外へ行く場合、病気をもらってきたりすることがあります。移る病気もあるので注意が必要です。

もし、移る病気にかかってしまったら、部屋を隔離する等の対応が必要になってきます。

予防接種も健康管理ももちろん1頭のときと変わらず重要になります。

年齢や体系、病気の有無の違いがある場合の食事

1頭だったり、同じような体系や年齢、健康であれば、食事管理は簡単なのですが、違ってくると別々に食事する必要があります。

例えば、普通の体系の猫と肥満の猫がいた場合、肥満の猫が肥満猫用のフードを食べていても、普通の体系の猫のフードの余りを食べてしまったりして、さらに肥満につながることもあります。きちんと食べたか確認し、余ったら見つからない場所や届かない場所へ移動させるなどの工夫が必要です。

多頭飼いになるだけで、いろいろ気をつけるべきことが増えますが、楽しく過ごせるといいですね。